なぜやるか?
なにをやるか?
ひとりでも多くの学びたくても学べない子供が学ぶ機会を得るようにするため、不要に大きな建物を建てるなど勉強に不要なものは提供せず、他の地域、村において活動を広げるために資金を活用。基礎教育のほか、女性の自立支援、公衆衛生に関わる活動も実施。
【これまで】
インドビハール州ほか地域含めて23の村にて約1,560名の子供たちへ学ぶ機会を提供
インドラジャスタン州ニムラナにて教育プロジェクトを実施
政府系の学校2校のスマートクラス導入支援
AIの活用として、ガヤにて3台導入し、日々活用
未就学児から小学生相当の子ども向けに、子ども新聞を発行し各地域に無料配布。
【これまで】
2023年末より発行、配布を開始。これまで、累計1万部以上を14の地域において毎月1,000人以上の子供たちに配布。識字率向上のための読み書きの練習や道徳、世界のニュースなどを子ども向けにアレンジし掲載。
教育を受けておらず、かつ地域社会の目から家やコミュニティの外に出て働くことが困難な女性に職業訓練と雇用機会創出を実施
【ブロックプリント封筒】
子供新聞がゴミにならないように回収し、母親が家の中で仕事を実施。インドの伝統的な柄の付け方であるブロックプリントを活用し、封筒やバッグを作成し、販売中
【バナナチップス販売】
ビスケットやアイスクリーム、ポテトチップスなど広く田舎で消費されるスナックよりも栄養価が高く価格が同等であるバナナチップスを販売することで女性の雇用創出と地域社会の栄養状態改善を同時に実現
【Smilearn】
英語と簡単なPC操作が可能な女性が日本人の方と文化、料理、服、生活、課題など様々なテーマで会話をするプログラム。担当者へは報酬を提供
【きのこ栽培】
家庭内で容易に栽培でき、市場からの需要が大きいキノコ栽培を通じて貧困家庭が経済的に自立できるよう支援
仕入れから販売までを一貫して村で実施できるようサポート
【布ナプキン】
衛生状況改善、健康状態改善と製造から販売を通じた女性の雇用創出を通じた自立支援を目的としたプロジェクトを発足
在インド企業で条件を満たした企業に義務付けられたCSRを最大限有益にするための支援活動。
想いを近しくする団体・個人の方と意見、情報交換・互いに支援する活動。
【これまで】
グルガオンの日本人オーナーのパン屋さん「Iroha」
グルガオン教育系NGO「We care Foundation」
コルカタ教育系NGO「Sujata Child」
タミルナドゥ州の女性の自立支援、教育系NGO「Rural Institute for Community Health」
ビハール州教育系NGO「Niranjana Public Welfare and Trust」
ビハール州教育系NGO「Aozora Child」
ビハール州教育機関「Super30」
プネ教育系NGO「Think Sharp Foundation」
ほかデリーNCR等の個人の方多数
これからの活動家を育成し、共に課題解決する仲間を増やし、早く、大きく解決していくための活動。
【これまで】
学校での講演活動:東京大学・大阪大学・広尾学園高等学校・武庫川女子大学附属高等学校・聖徳学園中学高等学校・郁文館グローバル高等学校・安積高等学校・長崎南山高等学校
国際教育と探究活動:神山まるごと高等専門学校・聖徳学園中学高等学校・郁文館グローバル高等学校ほか高等学校(東京都、長崎県、兵庫県、北海道)